2017年07月15日
これはどこの女だ!
写真は母が10代後半、まだ結婚前で写真屋さんで撮ったとのことです。
母の認知症が進み変形性膝関節症も悪化してきた頃、段差回避のため中二階から一階に母の部屋を移したのですが、やはりパニックになりました。
「トイレはどこだっけ?」と、言う日がしばらく続きました。
ひと月くらいして落ち着いてきた頃、母のお気に入りのこの写真をA4サイズで印刷し、額に入れベッドの横の壁に飾りました。
「あら~どこにあったの?この写真」と嬉しそうに眺めていたんです。
ところが今は・・・
母の認知症が進み変形性膝関節症も悪化してきた頃、段差回避のため中二階から一階に母の部屋を移したのですが、やはりパニックになりました。
「トイレはどこだっけ?」と、言う日がしばらく続きました。
ひと月くらいして落ち着いてきた頃、母のお気に入りのこの写真をA4サイズで印刷し、額に入れベッドの横の壁に飾りました。
「あら~どこにあったの?この写真」と嬉しそうに眺めていたんです。
ところが今は・・・
「これはどこの女だ!こんなの私じゃない!」というのです(`□´/)/
最初の頃はケアマネさんに褒められると喜んでいたのに・・・
自分の顔でさえこの調子では、何年も会っていない親戚や知り合いと再会してもわかんないですよね~
昔のことはよく覚えているといいますが事柄によるようですね。でも、母がビックリするくらいはっきりと覚えていることがあるんです!
それはまた次回。
最初の頃はケアマネさんに褒められると喜んでいたのに・・・
自分の顔でさえこの調子では、何年も会っていない親戚や知り合いと再会してもわかんないですよね~
昔のことはよく覚えているといいますが事柄によるようですね。でも、母がビックリするくらいはっきりと覚えていることがあるんです!
それはまた次回。
タグ :パニック
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