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2017年07月27日
紙パンツ、どう言って穿いてもらう？
昨日、尿取りパットのこと書きましたが、その前に紙パンツを穿くことになった経緯をお話ししなければなりませんせんでした。
まだ、デイサービスの利用もしていない頃のことです。汚れた下着を隠すという前兆はあったんですが、まだ踏み切れませんでした。紙パンツを使わないということは、自分でトイレに行けるということですから、その頃の私は食事の準備さえしておけばどこへでも出かけられる状況でした。
そんなある日、キッチンでテレビを見ている母を見ながら出かけ、２～３時間で帰宅すると出かけた時と変わらない状況で母がキッチンにいたんです。
「あれ？あれからずっとここにいたのかな」と思いつつ視線を下におろすと、床が濡れているではありませんか！！
そうです お漏らしをしていたんです(￣Д￣; 紙パンツに移行する決定的出来事でした。椅子は母が移動しやすいよう、オフィスなどで使われるキャスター付きの椅子で座面が布だったのでベランダで干しましたが、ほどなく捨てました…
すぐに紙パンツを買いにいきましたが、問題は
なんと言って穿いてもらうか！
まだ、デイサービスの利用もしていない頃のことです。汚れた下着を隠すという前兆はあったんですが、まだ踏み切れませんでした。紙パンツを使わないということは、自分でトイレに行けるということですから、その頃の私は食事の準備さえしておけばどこへでも出かけられる状況でした。
そんなある日、キッチンでテレビを見ている母を見ながら出かけ、２～３時間で帰宅すると出かけた時と変わらない状況で母がキッチンにいたんです。
「あれ？あれからずっとここにいたのかな」と思いつつ視線を下におろすと、床が濡れているではありませんか！！
そうです お漏らしをしていたんです(￣Д￣; 紙パンツに移行する決定的出来事でした。椅子は母が移動しやすいよう、オフィスなどで使われるキャスター付きの椅子で座面が布だったのでベランダで干しましたが、ほどなく捨てました…
すぐに紙パンツを買いにいきましたが、問題は
なんと言って穿いてもらうか！
その頃の母の部屋はまだ中二階でしたので、僅か数段とはいえ杖ついて階段を下りるのは大変そうでした。それを利用し「トイレに行きたくなった時、慌てなくていいパンツがあるんだけど穿いてみる？」と、聞きました。すると母は
「え！そんないいものがあるの？」
まさかの答えでした(´▽｀) 思わずニンマリ♪こうしてすんなりと紙パンツを穿いてもらうことができました。ただ尿取りパットを知らなかったのでしばらくの間、交換は大変でしたがでも実は、パットを使うようになってもしばらくは大変な時期があったんです。 パットを外してしまうんですよ～
これも認知症あるあるなんですが、夜中に尿を吸っているパットを外してちぎってΣ(￣Д￣; もう大変な状況です。
正直、この頃シーツやパジャマ何枚も捨てました。
私自身のために捨てました。
大小お便りの処理が現在のように苦ではなくなるのには、結構時間がかかりましたね～ それに認知症が進んでいくので、トイレで出す量よりパットに出す量が段々多くなっていくんです。
昼間はまだいいのですが、自分の睡眠時間の確保を考えると夜中に何度もトイレに行くのは避けたい！そこでパットを二枚重ねにしてみたりしましたが、それでも間に合わなくなり夜用スーパー６回、８回、１０回吸収、いろいろ試しました。
いろいろな面で状況は変化し、その都度対応が必要になってきますが、必ず方法はあります！介護しているんだから大変なのは当たり前だなんて思わず、自分も楽で介護される人も楽な方法を探求していきましょう！
「え！そんないいものがあるの？」
まさかの答えでした(´▽｀) 思わずニンマリ♪こうしてすんなりと紙パンツを穿いてもらうことができました。ただ尿取りパットを知らなかったのでしばらくの間、交換は大変でしたがでも実は、パットを使うようになってもしばらくは大変な時期があったんです。 パットを外してしまうんですよ～
これも認知症あるあるなんですが、夜中に尿を吸っているパットを外してちぎってΣ(￣Д￣; もう大変な状況です。
正直、この頃シーツやパジャマ何枚も捨てました。
私自身のために捨てました。
大小お便りの処理が現在のように苦ではなくなるのには、結構時間がかかりましたね～ それに認知症が進んでいくので、トイレで出す量よりパットに出す量が段々多くなっていくんです。
昼間はまだいいのですが、自分の睡眠時間の確保を考えると夜中に何度もトイレに行くのは避けたい！そこでパットを二枚重ねにしてみたりしましたが、それでも間に合わなくなり夜用スーパー６回、８回、１０回吸収、いろいろ試しました。
いろいろな面で状況は変化し、その都度対応が必要になってきますが、必ず方法はあります！介護しているんだから大変なのは当たり前だなんて思わず、自分も楽で介護される人も楽な方法を探求していきましょう！
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