2017年08月17日
甘い話に騙されてはいけません!
母が昼食後、ベッドに横になっていると「晩ご飯できましたよ~」と声をかけても、まだ食べたくないと断れられてしまうことがたまにあります。
そんな時「今日はカボチャがあるよ」というと、目をキラキラさせ「食べる!食べる!」とワタワタを起き上がってくるんです。
それはもう無邪気な子どものようです(*゚▽゚*)
年をとると味覚も衰えてきますが、甘味だけは高齢になっても中々衰えないようです。だから甘い物が好きで、薄味の物は不味いと感じてしまうらしいです。それでカボチャが好きなんですね~
しかし、健康を保つ鍵は血糖値のコントロール!高齢者だからといって甘い物ばかり食べるわけにはいきません。味覚障害は亜鉛不足が考えられるので、胡麻和えなど亜鉛を補う献立がいいですね。
血糖値の乱高下を繰り返し、インスリンを作る膵臓が疲弊することにより、高血糖状態なると糖化を起こし血管などが、ボロボロになってしまいます。
ホルモンを無駄使い した上、血管ボロボロって…(T▽T)
糖化とは血液中の過剰な糖がタンパク質を結合して、カラメル化する現象、おこげです。
美肌にいいとされているコラーゲンもタンパク質ですが糖化すれば、シワ、タルミの原因となってしまうんです!
糖はいろいろな食品に含まれているので、お菓子類を食べなくても体内に摂りこまれています。
なので食事以外に甘いものを摂るだけで余分になってしまんです。
特に注意すべきは!
そんな時「今日はカボチャがあるよ」というと、目をキラキラさせ「食べる!食べる!」とワタワタを起き上がってくるんです。
それはもう無邪気な子どものようです(*゚▽゚*)
年をとると味覚も衰えてきますが、甘味だけは高齢になっても中々衰えないようです。だから甘い物が好きで、薄味の物は不味いと感じてしまうらしいです。それでカボチャが好きなんですね~
しかし、健康を保つ鍵は血糖値のコントロール!高齢者だからといって甘い物ばかり食べるわけにはいきません。味覚障害は亜鉛不足が考えられるので、胡麻和えなど亜鉛を補う献立がいいですね。
血糖値の乱高下を繰り返し、インスリンを作る膵臓が疲弊することにより、高血糖状態なると糖化を起こし血管などが、ボロボロになってしまいます。
ホルモンを無駄使い した上、血管ボロボロって…(T▽T)
糖化とは血液中の過剰な糖がタンパク質を結合して、カラメル化する現象、おこげです。
美肌にいいとされているコラーゲンもタンパク質ですが糖化すれば、シワ、タルミの原因となってしまうんです!
糖化=老化 恐るべし 糖!
糖はいろいろな食品に含まれているので、お菓子類を食べなくても体内に摂りこまれています。
なので食事以外に甘いものを摂るだけで余分になってしまんです。
特に注意すべきは!
合成甘味料!
油の話しでも出てきますが、自然界に存在しない物を摂取してはいけないんです。合成甘味料それ自体毒性を持つ物もありますが、
しかし、既にグリコーゲンは放出され血糖値は上昇し、インスリンが分泌し血糖値が下げられます。こうなると脳は混乱し、体は足りなくなった糖を作り出し血糖値を一定に保つようにまた
恐ろしいですねー(T▽T)
油の話しでも出てきますが、自然界に存在しない物を摂取してはいけないんです。合成甘味料それ自体毒性を持つ物もありますが、
もっと怖いのが脳を騙す!
脳は糖分を感知すると、摂取した糖が吸収される前に肝臓に貯めてあったグリコーゲン(糖分)を、放出し血糖値を上げます。これが合成甘味料であっても同じことが起こりますが、合成甘味料は消化・吸収されないので肝臓まで糖分が届きません。しかし、既にグリコーゲンは放出され血糖値は上昇し、インスリンが分泌し血糖値が下げられます。こうなると脳は混乱し、体は足りなくなった糖を作り出し血糖値を一定に保つようにまた
ホルモンの無駄使いが起きてしまうんです。
恐ろしいですねー(T▽T)
カロリーゼロに騙されないよう気をつけましょう!
Posted by ほし未有希 at 10:00│Comments(0)
│食卓力
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