2017年08月31日
オリーブオイルの落とし穴!
さて、油の話し第四弾!いよいよいい油の話しです^^
オリーブオイルは生食でも加熱調理でも使え、近所のスーパーで買えるので手軽でいいですね~
しかし!落とし穴に要注意なんです( ̄▽ ̄)b!!
オリーブのしぼりかすや運搬途中に傷んだオリーブを原料にし、精製することで傷んだにおいや味を消してしまうそうですが、ポリフェノールをはじめとする健康にいい成分の大半も、なくなってしまいます。
そのオリーブオイルにエクストラバージン・オリーブオイル(加熱処理せず物理的に絞ったオイル)を、少しだけブレンドして香りをつけたものが、「ピュア・オリーブオイル」として、日本では販売されているそうです。
「ピュア」と聞くと純粋、新鮮なイメージがしますが、オリーブオイルに関してはとんでない内容だったということですね~
では、「エクストラバージン」ならいいのか!というと、日本ではそうも言えない(u u;) そもそも日本では「エクストラバージン」と表示するための規制がないそうです。
世界基準の最高グレードは国際オリーブ協会が規定しており、「原料はオリーブの実のみ、加熱・化学変化を伴う処理を行わず、粉砕や圧搾、遠心分離でしぼっていること。酸度が0.8%以下で風味に悪臭などの欠陥がひとつもないこと」。
さぁ、どうやって選びますか?( ̄∀ ̄)
オリーブオイルは生食でも加熱調理でも使え、近所のスーパーで買えるので手軽でいいですね~
しかし!落とし穴に要注意なんです( ̄▽ ̄)b!!
オリーブのしぼりかすや運搬途中に傷んだオリーブを原料にし、精製することで傷んだにおいや味を消してしまうそうですが、ポリフェノールをはじめとする健康にいい成分の大半も、なくなってしまいます。
そのオリーブオイルにエクストラバージン・オリーブオイル(加熱処理せず物理的に絞ったオイル)を、少しだけブレンドして香りをつけたものが、「ピュア・オリーブオイル」として、日本では販売されているそうです。
「ピュア」と聞くと純粋、新鮮なイメージがしますが、オリーブオイルに関してはとんでない内容だったということですね~
では、「エクストラバージン」ならいいのか!というと、日本ではそうも言えない(u u;) そもそも日本では「エクストラバージン」と表示するための規制がないそうです。
世界基準の最高グレードは国際オリーブ協会が規定しており、「原料はオリーブの実のみ、加熱・化学変化を伴う処理を行わず、粉砕や圧搾、遠心分離でしぼっていること。酸度が0.8%以下で風味に悪臭などの欠陥がひとつもないこと」。
さぁ、どうやって選びますか?( ̄∀ ̄)
どの油にも共通して言えることですが、プラスチック容器、透明なガラス瓶はNG。食用油の最大の敵は酸化です。酸化を避ける工夫がないのは問題外ですよね!
また、開封すればその瞬間から酸化が進むわけですから、1~2ヶ月以内で使い切れる量で、「1cc=10円以上」の上質なもの。
と、医学博士・脳科学専門医山嶋哲盛氏は仰っています。
本当にいいオリーブオイルは、風邪をひいて喉が痛いときに飲んだり、肌荒れの部分に塗ったり、髪の保湿にも使うとか!
そのまま飲んでも嫌なにおいや味もせず、とろりと喉越しがよくてピリっとした辛味と苦みがあるんですって…
一番いいのは、本物の味を自分で知ることかもしれませんね~^^
今までの油の話
また、開封すればその瞬間から酸化が進むわけですから、1~2ヶ月以内で使い切れる量で、「1cc=10円以上」の上質なもの。
と、医学博士・脳科学専門医山嶋哲盛氏は仰っています。
本当にいいオリーブオイルは、風邪をひいて喉が痛いときに飲んだり、肌荒れの部分に塗ったり、髪の保湿にも使うとか!
そのまま飲んでも嫌なにおいや味もせず、とろりと喉越しがよくてピリっとした辛味と苦みがあるんですって…
一番いいのは、本物の味を自分で知ることかもしれませんね~^^
今までの油の話
Posted by ほし未有希 at 10:00│Comments(0)
│食卓力
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